奄美の情熱情報誌 ホライゾン 第22号 2005年12月発行

奄美群島魚介類図鑑---奄美のおいしい魚たち---編集部

ホライゾン22号
  • もっと地魚を---久留ひろみ
  • 方言で呼ぶ奄美の魚たち---編集部<協力/前川鮮魚>
  • 可能性への挑戦(2)
    ごまの威力<喜界島産白ゴマの挑戦>---編集部
  • 島々探訪(2)---喜界島の旅---「みかる」「だいせん」他
  • 喜界島出会いMAP
  • エッセイ---祖霊に護られて---生島常範
  • 写真は語る22---喜界島の八月踊り---芳賀日出男
  • 夢追人シリーズ(9)---歌うことは、生きること。
    唄者・郷土料理店主/西 和美
  • 夢・発信(2)---中村瑞希・中 孝介・宇都宮英之
  • 島々情報---奄美群島市町村・鈴木英すけ
  • サンゴの森の不思議な住人シリーズ(14)---怒ったハリセンボン---興 克樹
  • プレゼントコーナー/郷土本(既刊・新刊)/ホライゾン倶楽部

奄美ホライゾン日記blog 2005年12月2日より転載

今までにない色味をあしらった強烈な表紙に仕上がりましたが、ホライゾン22号が ようやく完成の日取りが決定いたしました。 ホライゾン22号は、12月9日に発行です。
定期購読者の方には、それ以降となりますが、ご了承くださいませ。

今回の大きな特集は、「奄美のおいしい魚たち」として、5頁にわたり、魚介類を漁なども入れながら特集しております。
島々あるいは地域によっても呼び名は様々だと思うのですが、取りあえず、奄美の方言名もいれてみました。
今でもよくわからないのが、この呼び方です。沖縄からの名前もあるし、ホント、難しい。

で、次は素材研究のシリーズとして「ゴマの威力」、喜界島の胡麻特集です。
旅記事としての大特集も喜界島。農業立島ですが、最近は、テレビや映画のロケでも使われています。
ハブがいないし、平らなのがいいのでしょうね。今後は観光も力をいれたいとは、役場の話です。

「夢発信」でのリュウグウノツカイの写真も圧巻です。
西和美さんの夢追人も感動的ですし、各エッセイも地元ならではの情報があって読みごたえがあります。
是非是非、よろしくお願いいたします。

ホライゾン 第22号は、定価400円(税別・送料別)にて
下記のホライゾン通販ショップより、ご購入できます。

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